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模型に地図を貼り付ける例

材料色の3Dプリンタで出力した立体模型に、
VRMLのダウンロードフォルダに含まれる画像ファイル「texture.png」の紙プリントを貼り合わせました。

作り方を紹介します(2通りあります)。

作り方1
単色の立体模型
0.単色印刷された模型です
単色の立体模型(近接)
1.場所がわかりにくいですね
単色の立体模型と地図のシール
2.上にtexture.png画像を貼ります
地図のシール(近接)
3.texture.png画像は
  注記も判読しやすいです
地図のシールの切断場所確認
4.切り出す範囲を決めます
 
地図のシールの切断
5.慎重に切り出します
 
切断した地図のシール
6.切り出しました
切断した地図のシールを立体模型に貼り付け
7.地形に合わせてしっかり貼ります
切断した地図のシールを立体模型に貼り付け(近接)
8.しっかり貼れました
残りのシールを立体模型に貼り付け
9.引き続き地形に合わせて切り出し
  ます
地図のシールの貼り付け完了
10.完成です
 
地図のシールの貼り付け完了(近接)
11.場所がわかりやすくなりました
 

作り方2
単色の立体模型
0.単色印刷された模型です
 
単色の立体模型と地図のシール
1.上にtexture.png画像を貼ります
 
地図のシール
2.後続作業を考え、破けそうな所を
  複数印刷しておくと便利です。
地図のシールと立体模型を確認
3.位置を合わせて貼ります
 
地図のシールに切り込みを入れる
4.4隅が揃うように切り込みを入れ
  ます
地図のシールの貼り付け
5.押さえつけながらしっかり貼り
  ます
すき間の補修
6.貼り付けた地図を別なシールで
  補修します(この場合は注記の擦れ)
地図のシールの貼り付け完了
7.補修箇所がないかチェックして
  完成です
地図のシールの貼り付け完了(近接)
8.補修箇所
  近づかないと分かりません
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